ふたり
今日は父の日。昨日のの彼君の実家へ行くと、仙台土産にこけしをもらいましたーー。
秋保工芸の里内、玩愚庵こけし屋というところの「さくらこけし」。親指より小さいこけし。上を向いてます。かわいいのーーー☆
お義父さんにアルマーニの腕時計をプレゼント☆ なんて勇んで行ったのですが。。。こんなこけし始めたくさんのご馳走、お土産をもらって帰ることに。。いつもそうなのです。ありがたい。
のの彼家はいつもあたたかい。それが不自然なところがひとつもなくって、息子と娘として迎えてくれる。卓に乗り切らないほどのお義母さんの手料理。使われている野菜はお義父さんの手作り野菜。
楽しい食事が終わると、お土産をそれはたくさん用意してくれる。1時間以上もいろいろとみつくろって、詰めてくれる。「これ、こうこうこういうものなんだけど、いる?」「へぇ~便利ですね。ありがとうございます~」なんていろんなモノみつくろってくれる時間がまた楽しい。
今まで一番嬉しかったもらいも
の。書家であるあ義母さん直筆の吉野弘の「祝婚歌」。
結婚の時にお義母さんが贈ってくれたものです。表紙もお義母さんの手作り。
以前にも紹介しましたが、中にはこんな詩がお義母さんの美しい字で載せられてます。
祝婚歌
二人が睦まじくいるためには
愚かでいるほうがいい
立派すぎないほうがいい
立派すぎることは
長持ちしないことだと気付いているほうがいい
完璧をめざさないほうがいい
完璧なんて不自然なことだと
うそぶいているほうがいい
二人のうちどちらかが
ふざけているほうがいい
ずっこけているほうがいい
互いに非難することがあっても
非難できる資格が自分にあったかどうか
あとで
疑わしくなるほうがいい
正しいことを言うときは
少し控えめにするほうがいい
相手を傷つけやすいものだと
気づいているほうがいい
立派でありたいとか
正しくありたいとかいう
無理な緊張には色目を使わず
ゆったりゆたかに
光を浴びているほうがいい
健康で風に吹かれながら
生きていることのなつかしさに
ふと胸が熱くなる
そんな日があってもいい
そして
なぜ胸が熱くなるのか
黙っていても
二人にはわかるのであってほしい
吉野弘 詩画集「風が吹くと」より
この詩は、コピーをいつも持ち歩いていて、折にふれて読んでいます。私にとって大切な贈り物。
夫婦なんて、きれいごとではやってはいけないものだと覚悟はしている。家庭を作っていくって、ただ楽しいとかそういう表面上のことだけで終始するものではないだろう。二人で楽しいときも辛い時にも、ともに悩み苦しみ、そこに初めて喜びを見出していけるのかな、と想像している。
お義父さんもお義母さんも、いろいろと大変な時期もあっただろうけれど、3人の子供を立派に育て、今は二人でゆったりと暮らしている。そしてたまに行く、嫁を歓迎して、二人の背中で、私たちを導いてくれる。夫婦の間に、これが正しいというのはないだろうけれど、二人の背中を見ていると、あぁ、こんなふうな二人になっていけたらなぁ、と、いつも強く思います。
BGM:ONE DAY/KEISUKE KUWATA
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コメント
あはは^-^かわいい*'☆.:*:'☆':*:
日本のアート(工芸品)も中々だね♪
一人じゃなく二人だからいいんだろうね!
投稿 furuta | 2006/06/18 22:05
こんにちはー。
そうですねー。
結婚は色んなことがありますね。
ウチもうれしい事、辛い事、楽しい事、悲しい事、ふたりでわかちあうことにしています。
果てして出来ているのかどうか・・・
私が辛い思いばかりさせているような。。。
あ、リンクいただいちゃいましたー!
よろしくおねがいします。
投稿 namosuke | 2006/06/19 13:31
nonoさんのご主人がもの静かで優しい理由が分かったような。
そんな素敵なご両親と共にこれからも長いおつきあいがはじまるのですね。
大切にしてあげて下さいね~ しみじみ。
とてもいい詩を読ませて頂いて、じーんとしました。 ありがとうございました。
投稿 のあ | 2006/06/19 19:08
素晴らしいですね~。
そうか。夫婦とはそういうもの
なのですね。すごく勉強になります。
そして、詩に感動。
これをいつも読んでいると
ちょっとでも、冷静な判断が出来そうです。
とても、素敵なご家族ですよね^^
投稿 ricora-s | 2006/06/19 19:24
★furutaさん、こんばんはーー。
かぁいいでしょーーーーーー?
前にこけし好きの生徒にこけし図鑑見せてもらってから
こけし大好きなんです♪
このふたり、微妙に顔や髪型が違うのがわかりますか?
とってもキュート☆
投稿 nono | 2006/06/19 20:30
★namosukeさん、こんばんはーー。
namosukeさんは愛妻家でいらっしゃいますね。
ステキなお写真から
奥様も大切になさっているのが
わかりますよーーーー。
まだ結婚したてで夫婦ってものがよく分かってないかもしれませんが
お互いを尊重していけたらと思ってます♪
こちらからもリンクさせていただきましたーーー。
投稿 nono | 2006/06/19 20:34
数日分、一気読みさせてもらっちゃいました(^^;)
どれも、nonoさんのお話って、
何も考えずにずるずると生きている私に、
いろいろなことを考えさせてもらえます。
ありがとうございます。
miuは恥ずかしいことですが、いつもケンカばかりしていた両親のもとで育ちました。
なので、温かい家庭にとても憧れます。
でも、小さいときからインプットされている、
夫婦はケンカするもの!
温かく幸せな家庭の築き方がわからないんですよね。
幸い、彼が気が長く平和主義なので、
少しずつそのペースにあわせられるようになってきましたが。
nonoさん、ステキな家族があるって、幸せなことですね。
長くなっちゃってごめんなさい。
投稿 miu | 2006/06/19 20:36
★のあさん、こんばんはーー。
本当に主人をここまで育ててくれたことに
感謝の一言です~。
これからのなが~い付き合いも
この主人と両親ならきっと大丈夫って思います。
そうですね、大切にしなくっちゃ♪
この詩はとても気に入ってしまって
結婚式でも朗読してもらったんです~。
初めて読んだ時は感動しました。
なんか、夫婦ってあったかいなぁ~って。
投稿 nono | 2006/06/19 20:37
★ricora-sさん、こんばんはーー。
ありがとうございます。
私も夫婦についてはまだ勉強中でして。。
でもこの詩を読むと
なんかいいなぁ~って思いますよね!
そうそう、いつも読んでいると
肩の力が抜けていい感じです。
家族には幸い恵まれまして。。
ricora-sさんのような良きブログ仲間にも恵まれてますね♪
投稿 nono | 2006/06/19 20:52
★miuちゃん、こんばんはーー。
miuちゃんかわいいのでこう呼ばしてもらいます♪
えーん、寂しかったよーーなんてうそうそ(笑)
お忙しい中、一気読み&コメントありがとうでございます~♪
えーーー?miuちゃんはいっつもよく考えているじゃないですか~。
どうしたらあのようなスバラシイ言霊が
生まれるのかなぁっていっつも感心してます。
でもmiuちゃんもステキな旦那様なのですねーーー。
女はどうしてもヒス起こしやすいから
旦那は気長な平和主義者がいいですよね~。
そう、私も家族に恵まれたことを感謝しなくては
罰があたるぅ~っていつも思ってます。
大切にします。ありがとーーーーーー☆
投稿 nono | 2006/06/19 20:59
手作りのこけしはあったかいですね。
よくこんな小さい所に表情豊かな顔を
描けるのかと感心してしまうー。
素晴らしい詩にまた感動です! 長く付き合う
ための教訓なんだろうけど。。ちょっとアバウトな
感じで、まあ力を抜いてほどほどにーみたいなところ
が凄い。こういうの好きです~!!
投稿 ホセ | 2006/06/19 20:59
★ホセさん、こんばんはーー。
そうそう、このこけしあったかいですよね!
微妙に髪型や表情が違うのが
ほんと、いいなぁ~~って感じ♪
この詩、いいでしょーーーーーー?
こういう風に肩の力抜いて付き合えれば
なんかなが~く付き合えそうですよね!
大切なことだけお互い分かっていればいいんじゃない?みたいな。
ヒトともモノとも長く付き合いたいものですよね。
投稿 nono | 2006/06/19 21:08
可愛いこけし♪
写真では大きく見えるけれど実は親指サイズって言うのも可愛い♪
お母様からの贈り物素敵ですね。
しみじみとまた胸をうつ詩ですね。
素敵なお手本が身近にいらっしゃるということは
とても幸せなことですね~o(^-^)o
投稿 カルダモン | 2006/06/19 22:59
★カルダモンさん、こんばんはーー。
このこけしちゃん、ほんとかぁいいんです~♪
そう、表情が見えるようにと思って大きく撮りましたが
親指サイズなんですよね~~癒されます~♪
母からの贈り物、とても大切な物です。
この詩がね~そうなんですよ、
なんだか肩の力の抜けるやさしい感じで、本当にいいです。母の字がまたきれいでして。。
義母義父夫妻は、本当にこの詩のとおり、きれいごとだけじゃなくって、
いい意味で熟されているといいますか、いいお手本に恵まれました。シアワセでーす♪
投稿 nono | 2006/06/20 18:39
I have not get marry yet!!
The marriage feels like very far away from me...*__*
投稿 帽 | 2006/06/20 20:02
★帽san, hello. A wonderful person is surely caught in you. Because you take it with such a splendid photograph.
投稿 nono | 2006/06/20 22:12
はじめまして。
HAYASHIと申します。
すばらしい詩ですね。
僕も結婚して17年経ちました。
汚いですが「屁をしてピース出来る夫、父親」
を目指してきました。(^_^)v
日々ピースしっぱなしです。
娘達に嫌われる一歩手前ですが、
まぁー、良しとしましょう。
投稿 HAYASHI | 2006/06/25 04:21
★HAYASHIさん、こんにちはーー。
初めまして!
ご訪問ありがとうございます♪
この詩とても気に入ってます♪
HAYASHIさんはもう17年なんですか~
かわゆいお父さんですねーーー。
なんだか力が抜けていていいんじゃないですか?
娘さんたち、きっとかわいい~と思ってると思いますよーーー。
HAYASHIさんのブログにも遊びに行きますねーーー☆
投稿 nono | 2006/06/25 08:28