« 2005年8月 | トップページ | 2005年12月 »

2005/11/26

二人が睦まじくいるために

wedding
みなさま、またご無沙汰してしまいました。結婚のご報告の節は、たくさんの方々、お祝いのコメントをありがとうございました。レスが遅れて大変失礼しました。全然更新されないのに来てくださって、今、この日記を読んでくださっている方、本当にありがとうございます。また細々とやっていこうと思いますので、よろしくお願いしますm(__)m

おかげさまで、式も無事終わりました。入籍、引越し、結婚式とあわただしい毎日でした。慣れない家事、仕事、式の準備と、かなり私にとってはハードな毎日でしたが、「結婚って思ったよりいいな」と思える日々を過ごしています。
相変わらず、のの彼は隣の部屋でテレビを観ながら笑ってる、これを書き終えたらお茶をいれて二人で他愛もなくしゃべるのだろう。そんな毎日です。ここに書いて残していかなければいけないことがたくさんあるのですが、これからゆっくり書いていこうと思っています。

とりあえず、門出にあたって、のの彼の母から贈られた詩を載せます。まだ夫婦生活を始めたばかりだけど、この詩には真実があるように思えます。

       祝 婚 歌

二人が睦まじくいるためには
            愚かでいるほうがいい
立派すぎないほうがいい
立派すぎることは
        長持ちしないことだと気付いているほうがいい
完璧をめざさないほうがいい
完璧なんて不自然なことだと
            うそぶいているほうがいい
二人のうちどちらかが
           ふざけているほうがいい
ずっこけているほうがいい
互いに非難することがあっても
非難する資格が自分にあったかどうか
あとで
  疑わしくなるほうがいい
正しいことを言うときは
          少しひかえめにするほうがいい
正しいことを言うときは
相手を傷つけやすいものだと
            気付いているほうがいい
立派でありたいとか
正しくありたいとかいう
           無理な緊張には 
                  色目を使わず
ゆったりゆたかに
         光を浴びているほうがいい
健康で風に吹かれながら
生きていることのなつかしさに
ふと胸が熱くなる 
        そんな日があってもいい
そして
なぜ胸が熱くなるのか
黙っていても
二人にはわかるのであってほしい

(吉野弘 詩画集 「風が吹くと」より)

| | コメント (20) | トラックバック (0)

« 2005年8月 | トップページ | 2005年12月 »