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2005/03/28

禁煙197日 心は伝わる

今日は冷たい春雨。
仕事も休みなので、考えることは、この間の障害者校の修了の日のこと。
3日前、障害者校では無事に修了式がとりおこなわれた。
修了式の後、うちのクラスのお別れ会が5時間にわたって、行われた。みんなと、これで会えなくなるわけじゃないし、いたって元気にわいわいとやっていたのだが…。
最初の方に、誰かが「なごり雪」をカラオケで歌った。この曲が大好きだったのだが、切ない歌詞に思わずのっけから涙がとまらない。
上司である担任が仕事を終えて、会場に到着した。担任から一言、という段になって、担任が一年を振り返る。そして最後に一人ずつの名前を呼んで、声をかける。もう、ここでどうやって我慢しろというのかと思うほどに、涙がとまらない。これを書きながらも涙が止まらない。講師が3名出席していたのだが、先生から一言、と言われ、泣きながらみんなにありがとうと言った。
生徒も一人ずつ話し始める。みんなも涙がとまらない。本当にがんばったのだ。担任と一緒に、みんな一人一人がいいクラスにする努力をしたから、流れる涙だった。
聴覚障害のまだ19歳の女の子も話し始めた。最年少なので、最初はさぞかし不安だったに違いない。でもとても素直でいい子だからみんなにとてもかわいがられていた。
「私はみんなの言っていることが半分も分からないけど、心は伝わってきた」と言って、はらはら泣いた。
言葉は伝わらないことがたくさんある。でも心は、受け手が心を傾ければいつでも伝わるものなのかもしれない。
先生という立場だったけれど、本当にみんなにはかわいがってもらった。教えられることばかりで、教えたことがあまりにも少なかった。いつか、もっとがんばって、もっと役に立てる先生になりたい。

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コメント

こんにちは、ののさん。
お元気そうですね!

言葉はかけがえのない大切なものだけれど、
たとえ、半分でしか伝わらなかったとしても
雰囲気や表情で確かに心には響いてくれた
のですよね~。
涙がこれからのみなさんの道のりに、勇気を
与えてくれそうですね、本当に、みなさん
それぞれの場所で、課せられたものがあるん
だと感じました。

これからも、素敵なのの先生でいてくださいね~♪

投稿 ビオラ | 2005/03/28 15:54

ビオラさん、こんばんはーー。
そうなんです~言葉を越えた心のつながりというものを目の当たりにして、とても感動しました。
多分、みんな、これから働くということは、予想以上に厳しいものがあるとおもうので
本当にがんばって欲しいです。
でもきっと、ビオラさんの言うとおり、あの涙が支えになってくれるのだと思います。
平日に入り、授業がなくって、みんなに会えないのがなんだかとてもさびしい、今日でした。

投稿 のの | 2005/03/28 21:46

涙ですね。うれしい、そして悲しい。4月ですね。ののさん見たいな先生がいて、生徒も同僚の方も、その他皆さんもとても幸せなのだろうなと思いますよ。少女のお話ではありませんが、人となりというものは言葉だけでなく伝わるものです。本当のそれがコミュニケーションなんだと思います。きれいで真直ぐな涙を長いこと流していない気がして仕方がありません。ののさんの体験からそういうものを感じ取れて幸せです。

投稿 一休 | 2005/03/29 13:35

一休さん、おはようございます。
とかく、ああいう席だと、涙もなんだかセンチメンタルな意味で終わるような涙が流れがちだと思うのですが、本当に心からでた涙は美しかったです。美しいから少し痛かったかな。まだ胸が少し痛みます。
そう、一休さんのおっしゃるとおり、本当の意味でのコミュニケーションだったと思います。心が伝わること、をいつもこの日のことを思い出して忘れないでいたいです。

投稿 のの | 2005/03/30 05:57

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