禁煙168日 書くことについて
おとといは、日記を読み返してへこんで、書くことは恥をさらすことだと心底恥ずかしくなり、なんだか動揺のみえる日記になってしまった。ことがまた恥ずかしいのだが…。
ただ、別にたいした日記でもないし、有名人でもないし、意識過剰になる必要もないな、と落ち着いてきて思うのは、私にとっての書くことの重要さだ。
司法試験の勉強をしていたころには毎日論文を書いていた。その時も今に似た爽快な気分になることが多かった。もちろん、試験勉強の一端なので、点数のとれるものを書かなければならず、気分がいつも爽快になれるわけではなかったけれど。
それで、試験勉強をやめてからは、むしろ拒絶反応的に文章を書かなくなった。
それが、今回の禁煙では最初に苦しさのあまり、禁煙掲示板というものにたどり着いた。最初は読むだけだったが、書き込みするまでにそう時間はかからなかった。何を書いたかはあまり覚えていないのだが(恥ずかしい→忘れる)、次第に書くこと、そしてそれによってコミュニケーションがとれることにどんどんとはまっていった。
最初はスレを立てて先輩に相談する側だったが、次第にレスをするようになった。とにかく書いたわけだ。これは予想以上の効力を発揮した。書くことで自分の頭が整理されてくる。またいろいろなことが進んだり生まれたりするのだ。HPを立てることになったのも、掲示板でのsenさんの提案に始まった。まさにこのHPはあの掲示板に書くことによって生まれたものだった。
日記をこうして書くようになってから、最初は禁煙ネタが豊富にあったものの、すぐに底を尽き始めた。かといって、禁煙とは関係のない自分の日常なんて、誰も読んでくれないだろうな、と何を書けばいいのか途方にくれる日が続いた。
それである時期から、思い切って禁煙に固執しないで、日常と日常思うことを書き綴るようになった。書くことの意味に気づいたからだ。読まれるために書くというよりも、書くことそれ自体が意味のあることだと思えた。禁煙を続けられているのも、HPをたててたくさんの人と交流することができるようになったのも、全て書くことから始まった。
とにかく書こうと思った。もちろん、周りに温かい人がたくさんいるからそう思うことができたのだが。
それで今現在は書くことによって、自分の状況を客観視できるし、何より前向きになれるようになった。ごちょごちょ頭の中でぐるぐるしているより、書いて、といっても人に公開しているわけだから人を不快にさせないように書いて、そうして、自然に頭が整理され、また人の目を意識することによって、前向きになれるようになった気がする。いろいろあっても、自分の中での一番前向きな部分をできるだけすくって、それを書く。それも自分の中から必ずすくうようにしているので、偽りのない自分でいられる。と自分を偽らずに、でも前向きに舵がとれるのだ。
そしてこの日記のいいところはコメントでまた人との交流がもてること。ここからもいろいろなことが進み、生まれている。
この味をしめてしまったものだから、恥をさらしながらも、書くことがやめられない。
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コメント
読むことについて・・・
兄はののの日記を読むのが好きだ。
のののお陰で沢山の人とも知り合えたし交流もできた。
「うん、そうだな」「まったくそうだ」「俺も頑張ろう」とののの日記を読んでていつも思うよ。
いつもこの日記を読んで一人感謝をしている。
これからも無理をしないで続けてくれれば嬉しいと思う次第であります。
こうして俺が書くことが決してプレッシャーにならないようにと一番願うことでもあります。
投稿 兄 | 2005/03/01 22:24
兄ーーー!!こんばんはーー。
忙しい中、読んでくれていて、感謝で一杯なのは私のほうです。
兄のほうがずっと人生の先輩なのに、私の生意気な独り言をいつも読んでくれてうなずいてくれている。
こういう大人は少ないと思う。とても尊敬してます。兄は、いつまでも思慮深く、進んでいこうとしているようにみえます。固まってしまってないんだよねー。
私もそういうふうに歳を重ねていきたいです。
コメントをいれてくれること、感謝で一杯で、励みになることはあっても、プレッシャーには全然なりません。これからも時間と余裕があるときはここでお話しましょうねーー。
兄、体に気をつけてがんばってねーー。
それとこんなところでなんなんだけど、禁煙5ヶ月おめでとうーー。
投稿 のの | 2005/03/02 19:28