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2005/01/31

禁煙141日 義務からの解放

s-IMG_0587今日は陽射しがあったものの北風が吹いて寒かった。明日から寒波だそうで、本当に春が待ち遠しい今日この頃。
今日は授業が午前中だけだったので、帰り道をのんびり楽しんだ。ミモザが咲き始めてきれい。
こうやってのんびり写真を撮ったり日向ぼっこしながらの帰り道、つくづく思った。
あ~ラクだ~幸せーー。
司法試験をやっていたころを思い出したのだ。あの時は、試験勉強をしなければ「いけなかった」。その気分転換に散歩もしなければ「いけなかった」。規則正しい生活もしなければ「いけなかった」。自分でいろいろ今日やること、明日やること、試験までにやることを考えなければ「いけなかった」…。全てが義務だった。
それが今は、もちろん仕事は義務といえば義務だけど、自分が好きなことをしたりするために、働いている。それに、仕事そのものも好きだし。将来のための義務ではない。何も考えずに、学校に行き、自分が人の役に立てて、生活も成り立って、満足して帰ってくる。帰り道の散歩は義務ではなく、がんばった私へのご褒美だ。
タバコを吸っていた時には、まだ、司法試験の義務感にとらわれていたと思う。司法試験をやめたからといって、義務感で埋め尽くされた生活を、すぐに楽しい生活にはできなかった。義務が急になくなってしまい、何をすればいいのか途方にくれた。だからタバコでその穴を埋めていたのだ。タバコも義務だったのかなぁ、なんて思えてくる。
だから、タバコを吸っていたつい数ヶ月前までは、仕事も多少、腰掛の気分でいた。でも、仕事を通じて、上司や生徒さんを始めとするたくさんのすばらしい出会いがあって、いつのまにか、好きで仕事をやるようになっていた。これを幸せに思わなかったら罰があたりそうだ。
仕事柄、PCの検定はかなりたくさん持っているのだが、もう一つとりたいものが前からあった。それにチャレンジしs-IMG_0584て、よりスキルアップしたいなぁ、なんて帰り道考えていた。将来のための義務でもなんでもなく、今の自分がしたい勉強をしよう。
帰り道、いつも密かにアイサツしている、めがね屋さんのとりさんをかたどった植木。サングラスの粋なヤツ。あの所さん御用達のめがねやさんです。今日はアイサツ代わりにぱちり。

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2005/01/30

禁煙140日 電話の日

今日は彼氏君は、社労士開業講座というものに出かけた。
実は私はとても電話が好きで、というより休みの日で彼氏君に会えないときには、何かというと電話をかける癖がある。もう付き合って3年以上なのに。彼氏君は受身的人間なのでそういうのを全然いやがらない。
それで、今日はまず朝、その講座の始まるちょっと前、教室に着いてから講座が始まるまでの彼氏君が退屈している時間を狙って電話をする。内容はたわいもないことだ。今日外寒い?とか。眠くない?大丈夫?とか。
で、お昼休みが終わる頃にまた電話をする。お昼何食べたの?おいしかった?とか。
で、講座が終わった頃にまた電話をする。おつーー、今どこ?とか。
でお家に着く頃にまた電話…。HPのカスタマイズの細かいことだとか、話したりしても、ふーん、って聞いてくれる。
それで、ご飯食べてからまた電話、と思ったら、逆にかかってきた。これは結構珍しいけど、嫌な予感…。
さんまのからくりTVに面白い人がでてるからみて、って。彼氏君の電話の用件はいつも一緒に笑おう、連絡だ。これはこれでいい。でもなんというか、元気?とか明日はどうするの?とかそういう私に関する情報を全く求めていないのだ。まぁ、聞かなくても、私が自分からぺらぺらしゃべっているせいもあるのだろうが…。
思えば、付き合い始めた頃、デートはいつも私から誘っていた。ここ行きたい、あそこ行きたいって。でも今でも忘れない、初めてデートに誘ってくれた日があったのだ。今度の週末あそこ行かない?って。その時の感激といったら!
きっと私がかなり積極的人間であり、彼氏君がかなりの受身的人間であることが、ちょうどいいのかもしれない。
はたから見ると、私が彼氏君を尻にしいてるように見えるようだが、実は彼氏君が私に自由にやらせてくれていて、私は彼氏君の手の中でころころと転がっているというのが真相なのです。
だから文句は言わないけど、彼氏君、もうちっと積極的になろうね。私も電話のかけすぎ、気をつけます…。

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2005/01/29

禁煙139日 久しぶりのカスタマイズ

昨夜、何を思ったのか、掲示板のレンタルサーバーの乗換えを始めた。
何でそんなことやり始めたのか今となっては思い出せない、今あまりにも疲労していて…。
私の掲示板は過去ログが残せずダウンロードもできないものだった。だからカキコは消えていっていたのだ。知りつつも、腰の重い私は放置していた。流れては消えていく、そんな感じでいいじゃぁないか、なんて自分を納得させたりして。あの掲示板が気に入っていたのもある。
でも、ふと、あの掲示板を選ぶ時に、あれよりも導入したかった掲示板があったことを思い出した。レンタル休止状態でその時は涙をのんだが、もしかしてまたレンタル始まっているかもしれない。
それでそれを探し始めたんだった、そうだ、思い出してきた。で、結局その第一候補は見つからなかったものの、なんだかよさそうなのが見つかってしまった。サンプルは全体的に濃いオレンジ色で、素通りしようとしたんだけど、広告ナシというのが心に響いた。これカスタマイズでどうにかならないだろうか…。
やり始めたら止まらない。とりあえずゲットして、オレンジ色をひっぱがし、元ののの板からいろいろ引っ張ってきて、色もデザインもアイコンもほぼ同じにできた!達成感いっぱいで眠りについた。
今朝から、みなさんにご来店頂き、ウキウキだった。よかった、めでたしのはずだった。
そこへ、珍しく私宛に1通の手紙が届いた。この間の「禁煙128日 禁煙教室」の記事で書いた、OB会でご一緒した方だ。あの時はどうやったら禁煙、さらにはこの禁煙教室の良さを知ってもらえるだろうかと、話し合った。それで今はインターネットの時代だから、それをもっと有効に活用すべきなんじゃないかという意見を私は言った。私だけじゃなく時代はインターネットだなーというみなさんの話の流れだった。
その時お話したOBの方。10年以上前に日本一の歴史と実績のある禁煙教室があるから、一緒に行って講義をビデオ化してみないか、と友人に誘われたのがきっかけで講座に出席し、そのつもりもなかったのに、禁煙に成功したとのことだ。その時のビデオを、会社の業務外のことなのに、利益度外視でレンタルしているという。またその関係で、ご自身も禁煙サイトを2年ほど前に作ったそうなのだ。しかしアクセスが伸び悩み、どうにか私のHPからリンクしてもらえないだろうか、という内容だった。
「タバコは5日でやめられる」というHPだが、ビデオレンタルのことだけではなくて、タバコについての見聞も広がるサイトだった。
喜んでリンクさせていただきます、とメールで伝えた。が、その後だ、問題は。一応「ののの禁煙道」と「のの日記」のののリンクにリンクを貼ったものの、これでいいのだろうか、リンク集に載せてくれている友人もたくさんいるのに、私のところこれでいいのだろうか…と。
で、午後6時過ぎ、覚悟を決めて、リンク集を簡単に作れるサイトを探し始めた。ネットの海が苦手な私はそれだけでも重労働。自分では一所懸命探したつもりだったが、一つしか見つからなかった。
この一つに賭けるしかなくなって、それをカスタマイズ始めた。1回は取得したはずのリンク集がエラーで行方不明になり、また取得しなおしたり、せっかく貼り付けたバナーが見えなくなったりと、アクシデントの嵐。
やっとトップにリンクしたと思ったら、トップページがおかしくなり、一時本気でもうHP閉じようかと思うほどにぐしゃぐしゃしてしまった。それをどうにか収拾できたのが21時ごろ。
ふ~は~、今私にとって必要なのは、深呼吸と甘いものだな。

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2005/01/28

禁煙138日 古田さんありがとう

この間「味」という記事でヤクルトの古田敦也選手のブログを紹介した。
そのブログへいくのは私の朝の大事な日課だ。さすがに毎日は更新されていないが、そこに載っている古田選手の写真をみて初めて今日が始まるという感じ。かっこいい~~で気分良く目が覚める。
古田選手は、ブログでトラックバックの日本一を築いた、眞鍋かをりのトラバを抜くぞ、打倒眞鍋だ、ともちろん冗談だが、最初の記事に書いていた。これが結構話題になってしまったのだが…。
それで私もさっそく、あの「味」という記事をトラックバックした。
そうしたら、今日、古田ブログが更新されていて、「みんな!トラバは全部読んだぞ!」だって…。
1000以上のトラバされた記事を全部読んだのだそうだ。あ~ここにも古田選手の誠実さがにじみでてるな~~って感動だった。
で、私どんな記事トラバしたっけ?と思って、自分の記事を読んでみたら、昔の女優との交際の発覚のことだとか、その女優は面食いじゃないんだなぁとか、私も面食いじゃなくって噛めば噛むほど味が出るするめみたいな顔が好きだとか…言いたい放題書いていて…これを読まれたかーーはぁ~、という感じだった。恥ずかしい。。。
古田さん、大好きだから許してね。

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2005/01/27

禁煙137日 めぐり会い、好調

今日は新しいほうの学校の出講だったが、先生方が出張でいなくて職員室はかなり閑散としていた。
お昼、障害者校では学食が完備されている。日替わりのご飯が食べられる。これは、周りにあまり飲食店がないことと、寮生活している人のためだ。お昼はたいてい上司とか生徒とかと学食で混じって食べている。私より若い講師仲間のさやかちゃん、そう、右サイドバーにでているのの友のさやかちゃんと出講日が合う時は、彼女と食べる。
でも今日の学校には学食なんてない。いつものようにコンビニで焼きうどんを買う。あ~、またか、焼きうどん。これを一人寂しく食べるわけだなぁと思って学校へ戻ってきた。そうしたら、服飾関係の講師の先生でとても話の合う先生が、外へ食事をしに行くところだった。うわっ、先生私も一緒に連れて行ってください、ということになり、焼きうどんはおいといて、外へ出かけた。
お昼も一日中、この規模の小さいビルの中の学校にいるんじゃ息が詰まってくる。外へ出かけられてこの学校にきて、初めてのびのびした気分になった。
それだけじゃない、その講師の先生は大先輩なのだが、私のような若輩も下にみるようなことをせずに、ざっくばらんにお話してくれる。気が合うのだ。とてもかわいらしい先生で、最初から大好きだった。
今日お昼をご一緒して、さらに意気投合。授業の上での愚痴とか相談とかを言ったり聞いたりしながら、楽しくおいしく、お昼休みはあっという間に終わった。
この先生とは出講日が毎回同じなので、学校に行く楽しみの一つになった。
それにしても不思議だ。私はかなりマイペースなので、あまり人と一緒には行動せず、一人で行動するのが好き派だったはずだ。なのになぜか最近、人と一緒にいるのが楽しい。最近、いい人との巡り会いが多いのかな。

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2005/01/26

禁煙136日 スタイリストのの

今日は体調がいまいちすぐれない。だからこの寒さは応えた。朝、家を出たらまたしてもミゾレ交じりの雪。
こんな日に限って、授業の休み時間に上司(喫煙者)と生徒とのゆきがかり上、喫煙所に行くはめになった。喫煙所はもちろん外。
寒いのなんのって。しかも煙いのなんのって。体調が悪いと煙が応えます。休み時間が終わって、授業に入っても喫煙者の生徒たちから、もうもうとタバコのにおいが発せられている。普段は大丈夫なのに、今日はなんだかめまいがしてきた。
帰ってから、彼氏君と電話で話してたら、この間、彼氏君が買ったコートの話になった。彼氏君は来週から、社労士事務所へ転職。これを機にワイシャツを買ったりいろいろと新調している。
彼氏君の買い物には必ず私がついていく。私は彼氏君のために服を選ぶのが好きなのだ。彼氏君もまんざらではないみたいで、口に出しては言わないものの、頼りにしているようだ。私の選んだ服をいつも買っている。
それで、この前、コートを新調した方がいいと言って、いろいろ見て回った。スーツの上に着るのだから、かさばらず、でも温かいもので、ツイード生地のを選んで、これどうぉ?と言ってみた。コートは別に欲しくなかったらしく、彼氏君も最初はあまり乗り気ではなかった。試着させて、うん、いいねーーとかかっこいいよーとか、きつくない?とか、まるで店員だ。本当に似合っていておしゃれだったから、是非にと思っていた。
これ、あったかいかな~、というのが彼氏君の一番のネックだった。かさばらないものがいいから薄手のを選んだから。でも裏地にヒートテックを使っていたので、これはあたたかいはずだよ、って言ってオススメした。彼氏君はなんとなく、しょうがないなぁ、という感じでそれを買った。
今日電話で、あのコートすごいあったかい、と言って喜んでいた。よかったよかった。明日そのコート着ている彼氏君に会えるのがとても楽しみ。
彼氏君専任のスタリストののの仕事はこれからも続く…。

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2005/01/25

禁煙135日 心にチョコ

今日は障害者校へ出講。
こちらの学校に来るとやっぱり私のホームだなと思う。朝、学校の匂いや雰囲気がすごく懐かしく思えたりした。
ここのクラスは朝のホームルームが長い。上司であるクラス担任が朝から連絡事項以外にも、生徒に3分間スピーチをやらせたり、いろいろと生徒と対話しながら、気合を入れている。
そこで話題になったのが、今年の入校選考の話のついでに、去年の入校選考の話。今のクラスの生徒達の時のこと。
そこで上司が誰を面接したっけ?という話になり、一番前にいるMさん、「あ、Mさんもやったね」と言った。Mさんとは禁煙94日「禁煙で出会えた笑顔」で書いたMさんだ。とても障害が重く、訓練の可能性が危ぶまれたのだが、上司がその人の人柄にひかれ、是非入校させたいとがんばった人だ。上司ががんばるほどにいい人で、いつもニコニコ、ステキな笑顔をくれる。人望も厚く、クラス委員長もつとめている。検定も諦めないでがんばるし、すごく大変な道のりを通学している頑張りやさんだ。でもがんばっているとか障害が重いとかについての悲壮感が全く感じられない、実にほのぼのとした人だ。
「Mさん、あの時もニコニコしてたね」上司に言われて、Mさんはさらニコニコお茶目な笑顔を浮かべている。
Mさんは大変なグルメで、おいしいものを良く知っている。遠く銀座まで足しげく通ったりするほどだ。Mさんからの講師室への差し入れはとても評判がいい。
そのMさん、今日、休み時間に教室にいた私に、ニコニコして「先生」といった。「タバコほんとにやめたんだねー、たいしたもんだ」あ~なんて心から癒される笑顔と言葉なんだろう。大人になるとこんな風に誉めてもらう機会なんてあまりないから、本当に嬉しいのだ。
そして続けて、「先生、はい、これ、タバコの代わりに、食べて」って包みを手渡してくれた。「チョコだよ、銀座で先生のために買ってきたよ」って!ひたすら、うわ~うわ~だ。そのMさんの心と笑顔と、そして(まだもったいなくて食べてないのだが)おいしいこと間違いないチョコ、嬉しかった。

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2005/01/24

禁煙134日 女性に必要な時間

6時起きがあんなに辛かったのに、最近いい生活リズムができてきた。6時少し前に気分良く起きられる。目覚ましで起きるのは嫌だから、鳴る前に起きられて嬉しい。
それにしても相変わらず寒い朝。昨日雪が降っただけあって、冷え込んだ。路面は凍りつき、電車も凍結の影響で遅れていた。
今日は新しいほうの学校へ出講。この学校は、ファッション系の科がほとんどなので、とにかく職員室の女性の人口密度が高い。女性の人口密度が高くなるとどうなるか、それはそれはにぎやかだ。お昼ともなると食べ物の話やいろいろと、ぺちゃくちゃ限りなく盛り上がる。
私も女性の一員である以上、ぺちゃくちゃとやっている。もう今日あたり、すっかりいろいろな先生とお話しするようになり、お昼はげらげら笑って、朝の通勤の疲れが吹っ飛んでくれた。上司ともすっかりツーカーでお話でき、パソコンを軽くレクチャーしたりしていた。
上司は、結構ものごとをずばずば言う人で最初ちょっと恐かったが、障害者校で私の敬愛する上司が知っていて、とてもいい先生だと言っていたので大丈夫だろうと思っていた。そうしたら今日、とてもお茶目な失敗があって、顔を真っ赤にして恥ずかしがっている一面を見れて、みんなでげらげら笑い、ほっとした。ほっとしたら、持ち前の突っ込み癖が出てきて、突っ込んだり突っ込まれたりしながら、他の先生も交えてわいわいと、お昼はあっという間に過ぎた。同じ女性同士、おしゃべり好きが集まってわいわいする時間は、かなり大切な時間だ。男性からするとちょっと恐いかもしれないけれど。
こんな時間があると、一日の疲れが全然違ってくる。障害者校もいいけれど、この学校もかなり楽しくなってきた。

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2005/01/23

禁煙133日 音楽があれば満足

今日は午後から出かけたが、家を出てしばらくして雪が降り始め、気づいたら吹雪のようになっていた。早足で駅に向かい、電車に乗ってはぁ~として気づいたら、ちょっとした注目の的だった。今日に限って黒ずくめの服装で髪も黒だから、雪にまみれているのがひときわ目立ってしまった。
でもどんなに雪にまみれようと、駅に向かって歩いている時や電車などの移動時間が、私はとても好きだ。この移動の時間に音楽を聴くのが何よりの楽しみなのだ。歩いている時も電車に乗っているときも、いろいろな空気を感じたり、考え事をしたり、景色をみながら聴く音楽は、聴きなれた音楽でも毎日違って聞こえる。最近では彼氏君に誕生日にプレゼントされたiPodのおかげで、たくさんのバリエーションの音楽を聴けるようになって、さらに音楽熱が高じている。
私の好きな音楽は右サイドバーの「のの音」に出してあるが、JAZZ、ポップスなんでも聴く。iPodでシャッフルなどにすると、上原ひろみのJAZZピアノを1曲聴いたあと次はユーミンが出てきたり、ジャンルを超えて聴ける。
中でも最近のお気に入りは、邦楽で言うと、槇原敬之とスピッツ。
マッキーは歌詞にストーリー性があって、それが曲のリズムやタイミングに合っていて、ドキドキしながら聴ける。独特の美しさがある。動的な音楽だと思う。
一方、スピッツは落ち着いていて力が抜けていて、小さいことを大切にしている音楽。それでいて独自のスピッツワールドに連れて行ってくれる。このスピッツワールドを言葉で説明したいのだが、なんて言えばいいのだろう。かっこつけてないけどかっこいい感じだろうか、うまく説明できない。静的な音楽だと思う。
私の中では、作家で言うと、村上龍と村上春樹の対比に似ているんじゃないかと思っている。
どっちも大好きなのだが、自分が動的な人間なので、自分にない静的なものへの興味とあこがれがある。だからスピッツからは目が離せない。
最新アルバム「スーベニア」やベストアルバムもさることながら、スターゲイザー(あいのりの主題歌だった曲)の入っている「色色衣」が一番のお気に入り。
雪が降ろうが、何があろうが、音楽があれば私は満足。

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2005/01/22

禁煙132日 休日の散歩

あぁ、今日は何もない日だったような…。
とてもよく晴れ、冷えた朝だった。散歩に出て、朝日を浴びた。
でもとても寒かったので、一番あったかいロングコートをついに着てしまった。この冬は、ライナー付のトレンチ2着で乗り切ろうと思っていたのに…。
みんな、このすがすがしい朝、のんびり出てきていた。どの顔もお休みモード。どの顔にも、朝日が平等に注がれていて、なんだか生きているというよりも、生かされているような神々しさを感じていた。
そんな風に思ったのは、今日、立ち読みで、インド洋の津波の写真をみてからだ。亡くなった方も少し写っていた。泥まみれで、もはや誰だかわからない。大きな穴に、次々と犠牲者の遺体を投げ込んでる写真。伝染病のおそれからやむをえない手段だそうだ。
生きている時はみんなそれぞれに個性があって、それで他の個性とぶつかって楽しかったり、悩んだりしていたはずだ。お休みの日に朝日を浴びながら家族とゆっくり過ごす時間があったはずだ。
それが一瞬のうちに個性が奪われて、みんな泥だらけで顔も、まして表情もなくなっていた。なんとも言葉では言い表せない現実を目の前にして、週末があって、何もない日があって、朝日を浴びられるなんてことが不思議に思えてきた。
自分の個性を憎むときもあるが、それが生きてる、生かされている証拠だと思ったら、少しは許せるかな。

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2005/01/18

禁煙128日 禁煙教室

今日は、荻窪の東京衛生病院の禁煙教室の役員会及びOB懇親会だった。
東京衛生病院の禁煙教室はとても歴史のある教室で、「5日でタバコをやめよう」のスローガンの下に行われている。その名の通り5夜連続で開催され、ドクターが医学面から、牧師が精神面からレクチャーしてくれる。レクチャーといっても堅苦しくなく和やかなムードで行われる。
私は通学したが、ここの病院のすごいところは、「禁煙入院」があるところ。しかも「禁煙ドッグ」というコースまであり、入院して禁煙指導を受けながら、検査までしてくれるのだ。部屋は全員個室でフルーツと水がどっさり置いてある。口寂しくなったらそれらを口にする。入院中は規則正しい生活が指導される。朝、タバコを吸う代わりに、ドクターとみんなで散歩をする。食事は野菜中心の禁煙にやさしい食事が出される。常にドクターがついていてくれる。
入院のいいところは、ストレスだらけで禁煙しにくい環境にある場合に、一時的にそれらをすべてストップできるところだ。今日、久しぶりにそこで知り合った禁煙仲間二人に会ったが、二人ともとても大きなストレスを抱えた生活をしていた。それをいったん全てシャットダウンしたくて、東京衛生病院の入院を選んだそうだ。入院中、二人ともとてもリラックスしていて、つかの間のストレスのない生活を楽しんでいた。
ここの禁煙教室のもう一ついいところは、教室が終わったあとのケアが行き届いているところだ。教室の2週間後ぐらいに、フォローアップがあり、ドクターを交えて懇談する。禁煙が続いているという報告や、こういうことで悩んでいる、こういうときに吸いたいなど、みんなで話す。一人で悩んでいるとタバコに手が及んでしまいがちだが、こうして話し、ドクターの話をきくことで全然違ってくる。
それから、禁煙教室から、1ヶ月、3ヶ月、6ヶ月、1年、の節目の日と禁煙教室の電話番号が書いてある紙がわたされ、その日に電話で現在の状況を報告すること、となっている。具体的に「何月何日」と書いてあるので電話する日を目指してがんばろうという気になる。
そして、OB会があるところ。会長以下、禁煙歴何十年のベテランがそろっている。教室の後も結束して、禁煙継続を目指している。
今日はそのOB会だったわけだが、そのそうそうたる面々の中で、なぜか禁煙4ヶ月過ぎの私が役員になっているのだった。ボランティアでこれからお手伝いさせてもらうことになっている。
その役員会に初めて出席したわけだが、こういう組織の集まりでは、だいたい事務連絡とか決算報告とかが行われるものだと思っていた。そうしたら、そんなことは書面で済ませ、禁煙者を増やすにはどうしたらいいのか、とか、現在の喫煙の傾向だとかを真剣に話し合っていた。またこの病院の禁煙教室は利益を度外視してやっていることも知っs-IMG_0398た。みんなすごいなぁ、えらいなぁ、と感心するばかり。
その活動に参加できることをとても光栄に思った。帰りは禁煙仲間とわいわい食事して帰ってきた。なんか、いい一日の締めくくりだった。禁煙教室に貼ってあったポスター。タバコをモチーフにしたお墓にドキッとする。こういうお墓を少しでも減らしていきたいな。

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2005/01/17

禁煙127日 入校選考

今日は勤めている障害者校の入校選考だった。いわゆる入試だ。
入試にしては天気に恵まれ、受験生の人たちにもやさしい日和だった。
でも、今日は戦いの日。受験生も本気でぶつかってくるだろうが、こちらも本気だ。次年度のクラスがいいクラスになるかどうかが、今日この日にかかっているのだから。
受験生はまず、ペーパーテストを受ける。国語と数学だ(科によって違うが)。それからいざ面接。第一希望と第二希望の科の面接を受ける。さらに身体能力の機能検査や、寮に入る人は入寮面接をまわる。
そこでの私の仕事は面接官である。かれこれ5回目の面接官になるが、私のような若輩が自分よりも年上の人まで面接している光景は、いつも恥ずかしくなる。驚くべきことに最初に面接官をやったときは、私がこの学校に採用されて、10日ぐらいしか経っていないときだったのだ。
次年度の生徒は、現場にいる私たち講師がじかに面接するというのが方針だ。しかしいくら方針とはいえ、現在のクラスの状況も分かっていない、どういうシステムなのかもよく分かっていないその時の面接は、何が何だか分からなかった。
あれから、5回の面接官をやって思うのは、面接を重ねるごとに、自分の講師としての成長が試されているのだなぁ、ということだ。形式的には私たち面接官が受験生を試しているのだが、実際には結構な真剣勝負で、自分こそが試されているのだと思う。面接では短い時間の中で、訓練の必要性があるかとか、授業についていけるだろうかとかを判断しなければならない。次年度にクラスを目の前にして、私たちが選んだ生徒はどれだけがんばれるのだろうか、と思う。で、修了の頃に、あぁこの生徒たちをいれてよかった、と思ったり、いいクラスだったなぁ、と思ったり。不思議なことに逆は今のところない。いつも、どうにかこうにかクラスはうまくいって、ハッピーエンド。ま、そこに至るまでが実は大変なのだが…。
そんなこんなでお昼を食べるいとまなく、面接は終わった。がっくりと疲れるのだが、仕事はまだ終わっていない。その後、選考会議に入る。私の敬愛する上司二人と、他の講師の先生達で合否について話し合う。しかし会議というのはいくら敬愛する上司と一緒でも、マイペースな私には合わないなぁ。すごーく疲れて、終わる頃にはタバコが吸いたくなっていた…。

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2005/01/16

禁煙126日 病気と付き合うこと

おとといの記事で最後に少し書いたことをもうちょっと書いてみたい。
この際、禁煙したら肺がんが治るか、などという議論は私にとってどうでもいい。もちろん肺がんになってからは父は禁煙していた。
問題は病気とうまく付き合うにはどうするべきだったのか、ということで、私の興味はそこに注がれている。
父の闘病記でこれから書いていくが、私たち家族は、父にできるだけ希望を与え、少しでも長生きしてほしかった。だから父もそれに応えようとしていたと思う。
抗がん剤投与のために体力をつけるべきだといって、父はできるだけカロリーの高い飲み物を飲もうとして、大嫌いだった牛乳を水代わりに飲んだ。とても、いがいがする、本当に効果があるのかいかがわしい漢方もたくさん試した。
でも結果論ではあるけれど、それらは無駄だった。であるなら、余命が少ないことを知り、受け止め、その余命をもっと闘うこと以外の心休まる時間にできなかっただろうか、と思ってしまうのである。
これは、極めて個人的な話で、私にしか当てはまらない。決してみんながそうだと普遍したくはない。いろいろなケースがあるのだから。
そして、みなさんにも、私の個人的な話だということと、同時に、私にとって大切な話だということを理解して欲しい。

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2005/01/15

禁煙125日 味

今日はヤクルトの古田敦也選手のブログを見つけてウハウハです。
右サイドバーのお気に入りブログにありますので、飛んでみてください。
あの一連の選手会会長としての活躍を見ればファンにもなってしまうほどかっこいいなぁ、なんて。
彼のかっこよさは、ただイケメンとかそういうのではなくて、いい年のとり方をしているところにあるような気がする。
かつて、結婚するずっと前に、美人女優との交際が伝えられた時があった。その女優の記者会見で、記者が「あまり面食いではないのですねー?」なんて失礼な質問をしていた。でも私も、本当に面食いじゃないんだなぁ、なんて妙に納得していた。その当時はかっこいい、という感じではなかった。
でも、古田選手をみていると、女性から見て、男性っていうのは年をとりつつ魅力をつけていくものなんだなぁ、って思う。今はもうまばゆいばかりにかっこいいもの。これって、私も年とったからなのかなぁ…。
かくいう私も、昔からあまり、顔がきれいな男性には惹かれなくって、どっちかっていうと、するめみたいに噛めば噛むほど味が出てくるような人が好み。
「男性は味が命」かな。

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2005/01/14

禁煙124日 病気を受け入れることと闘うこと

HPを開いて以来、senさんのつてで、RAという病気の方たちと交流するようになった。右サイドバーの「のの友」にあるkaiさん、ビオラさん、まちさんと知り合い、さらにそのつてでyu-kiさん、ayuさんと交流が広がりつつある。
最初、senさんが禁煙のほかにも、病気のことなども記していきたい、と言ったとき、その言葉にあまりにも気負いというものがなかったので、そんなに大変な病気だと思っていなかった。
その後、kaiさんたちと出会っても、みんな明るく朗らかで、病気という深刻さをあまり感じさせなかった。
でもだんだんと、交流を深め、広がっていくうちに、最近になってようやくRAという病気の大変さが分かってきた。関節リウマチで若くてもかかってしまう病気だそうだ。痛みがとてもあり、時には手術も必要で、寝たきりになることもある。ものすごい痛みをともなうリハビリもやらなくてはいけない場合もあるらしい(RAの方、理解不足でしたらごめんなさい)。
これがRAの人たちの言葉の断片をつなぎ合わせてようやく私の頭に入ってきたRAという病気だが、本当にみんな明るくて楽しくて病気のことを感じさせないせいで、また、私の脳みそ不足のせいもあって、つぎはぎだらけの理解になってしまうのだ。
みんな苦しいはずなのに、私の目からは上手に病気と付き合っているように見える。病気を受け入れて、でも闘っている。これは、私が講師をしている障害者校の生徒さん達も病気の人が結構多く、同じだ。私の障害者校での仕事と、RAの人たちとの出会いには運命を感じてしまう。
痛みはどうしても共有はできない。でも、人の痛みに対して無責任でいたくはない。特に人生経験が不足しがちだった私には、人の痛みを知りなさい、と言われているような、そういう運命というか時期なのかなと思う。
病気というと、やはり父の末期の肺がんを思い出す。父は病気と闘いすぎたのではなかったかとふと思うときがある。それは結果論ではあるけれど、どうせ治らない病気だったのなら、あんなに一生懸命闘わせるのではなかったと後悔する時がある。
RAの人たちみたいに、父はうまく病気を受け入れていただろうか、私たちのために闘いすぎてはいなかっただろうか、と考えたりする。

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2005/01/12

禁煙122日 禁煙4ヶ月の祈り

12日、私の4回目のタバコ月命日がやってきた。
遅ればせながら、人は一人では生きてはいけない、ということを悟るようになった。
禁煙が4ヶ月も続くなんて、私一人の力ではどうにもならないことだった。
今までは、結構、自分が力をつければいろいろなことがどうにかなるものなんだと信じていた。これは本当に思い上がりだった。いろいろなことは、自分の意思とは無関係に動いていく。それを思うようにならないと嘆くのは思い上がりだった。自分ひとりの力に頼るのはあまりにも孤独だ。
だから、自分に力をつけることも重要だが、人との助け合いがさらに重要に思えてくるようになった。それも助けることにけちけちしていてはいけない。助けられることを求めてもいけない。ただ、どうにかならないかな、どうにかしてください、と祈ること、自分にできることはただそれだけだと思えてくる。
そこには、無力な自分と祈りがあるだけだ。それで十分だと思う。祈ってしまったら、もう、自分や人へのいろいろな要求は鎮まってくれる。そうしたら、なんだか身軽に動けるような気がしてくる。自分が自分の中のしがらみから自由になれるような気がしてくる。そこが出発点となって助け合いが生まれるのだと思う。
そんなことを電車の中でぼんやり考えながら仕事に行った。ぼんやりと考えている時に頭をかけめぐっていたのは、みなさんへの感謝の気持ちだった。一人一人の顔(アイコン?笑)が浮かんできた。浮かぶたびに幸せな気分になっていった。みんなは私の宝石のようだ。本当にありがとう。助けるなんて思ってもいないでたくさん私を助けてくれたみなさん、みなさんの幸を心からお祈りしています。
さようなら…
じゃないって!!
みなさん、先はどうやら長そうなので、引き続き、ののを見守ってくださいね。

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2005/01/11

禁煙121日 禁煙の鎖

今日から講師の仕事が始まった。
朝が早いのがとても辛い。なのに、教科書を学校に忘れてきたせいで、授業準備のため始業時間より1時間も早く着くことを目指さねばならなくなった。
今日は障害者校だったが、この学校は国分寺の先にある。吉祥寺、国分寺を経由するが、「寺」がつくごとに気温が下がる。それが知識ではなく肌で感じられる、ところがまた辛い。さぶーいのだ、すごく。
朝から教科書にがっついて、ひたすらに授業の準備をする。あっという間に始業時間だ。しかし、始業時間に鳴るのはチャイムではなくラジオ体操の曲。そう、このさぶい中、ラジオ体操から始まるのだ。
しぶしぶ、でも一応サービス業だから笑顔をつくって、外に出る。生徒さんや先生方と年始の挨拶をかわす。
そこで久しぶりに、ある女性の先生に会った。4ヶ月ぶりぐらいだ。そう、タバコを止めてから会っていない、喫煙所仲間の先生だった。
年始の挨拶とともに、お久しぶりですーーということになり、タバコ止めたんですーーと思い切って言ってみた。なぜ思い切らなければならないかというと、この学校では、以前3週間禁煙したとき、言いふらした上に挫折をして気まずい思いをした前科があるからだった。
その先生はそのことを知らなかったので、言ってみた。そしたら、すごく食いつかれた。「私もやめたいのよーーー」「ガムとかなんかやったの?」「どうやって禁煙したの?」
ラジオ体操はそっちのけで、話は弾む。「最初は禁煙教室に行きましたー」「そのあと継続できたのは、幻覚症状掲示板のおかげなんです~」「みんなで励ましあってるんですよ~」
その先生はやっぱり言った。「私、意思がとても弱いのよね~」「人よりニコチン中毒みたい」って。私も、そして掲示板に来る誰しもが、最初に言う言葉。これを聞くと切なくなる。あなただけじゃない。あなたが人よりダメなのではない。
「みんなおんなじこと言ってますよー」「一度掲示板のぞいてみてください」
その先生は結構(いい意味で)けだるい感じの先生だが、その時は目を輝かして「うん、みてみるー」って言ってた。
禁煙の連鎖ってあるといいなぁ。

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2005/01/10

禁煙120日 HPの理想と現実

今日で長かった私の冬休みも終わりだ。
あぁ、なんて名残惜しい今日なのだろう。2004年が行ってしまうときより名残惜しい…。さようなら、私のお休み。
明日からはかなりのスケジューリングで働かねばならない。早速明日は講師の仕事が待っているというのに、授業準備しようと思ったら、教科書を例によっておき勉してきてしまっていた。明日何やるんだろう…。ダメダメな先生だ。
ということで、ここのところ、何かに追い立てられるように、休みを満喫しようとよく動いた。家にいる時はネットで動いた。まるで年末だった。
もう、ほんとに、他の人のHPをぐるぐるしているのが楽しくて仕方なかった。11月28日の記事でも、HPライフが楽しくなってきたことを書いたが、もっとパワーアップした感じだ。
最初HPを立てた時の理想は、つねぼんさんの禁煙サイトだった。なんとなくあんなふうに人助けができればいいなぁなんて思っていた。
でも私に人助けなんて100年早かったのだろう。現実では人に助けてもらうことの方が多かった。そしてさらに、いろいろな人のHPに行くこと、この甘い蜜の味を覚えてしまった。掲示板のカキコにつく、その人のHPに飛ぶための「おうちマーク」。ネットで腰の重い私は、あれに今まで反応していなかった。でも今日一通り行きつけに行った後、思い切ってkaiさんの掲示板でそれをクリックしてみた。
まぁ、なんとも世界は広いこと。こんなふうにするのもいいな、かわいいなぁ、とか、RAの闘病記を読んで胸が詰まったりだとか、いろいろな感動を胸に帰ってきた。しかも、私のHPにも来てくださったりして、こんな風に縁が縁を結んでいくのだなぁとしみじみ思った。
HPの理想もなかなかのものだったけれど、現実もカラフルで味があって楽しいものだ。

だから、もうちょっと今日のままでいたかったな。

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2005/01/09

禁煙119日 夜空のムコウを見上げてごらん

おとといの記事で夕日にヒコーキ雲の写真を載せたら、まめどんさんから、空を見るのが好きだ、というコメントを頂いた。
そういえば、私もかつては、空を見るのが好きだった。昼間の空も夜空も。
紫外線なんか全然気にしない私は、昼間さんざん陽に当たりながらも、大学の外のベンチで勉強して、勉強に疲れると空を見上げたものだった。授業の空き時間は、学内の高台にある芝生で大の字になって寝転んで空を見ていた。
夜空、お月様にアイサツしなければなんて思って、毎晩、夜空を見上げていた。子供の頃は、どれだけ早く自転車で走ったら、お月様に追いつかれなくなるだろう、なんて考えて自転車を果てしなく走らせたりした。
そんなふうにしてきた中で、一番心に残っている空は、高校生の時だった。ミッションスクールだったので修養会という泊りがけでみんなでディスカッションしたり、牧師や学園長の話をきくという旅行があった。高3の受験勉強真っ只中の時で、気が進まない旅行だった。
その修養会の最終日の前夜、学園長が生徒を全員外に連れ出した。今から誰ともしゃべらずに、寝転んだり楽な姿勢で夜空をただ見上げて欲しい、と言った。きっと君達のこれからの人生に役に立つからと。
その時何を考えて見上げていたのかは忘れた。ただあの御殿場の夜空はしっかりと心に残っている。地球は丸くて他にもたくさん、あんなふうに光っている星のひとつなのだということが、言葉とか、考えとか、そういうのではなく、経験というか事実というか、そういう形で私の中に残った。
学園長の言ったとおり、それはそれからの人生に役立つ経験だったのだと、今思う。空を見上げていると、すごく、自分がちっぽけに思えて、その自分の中に抱えている悩みやいろいろなことも、とてもちっぽけなものに思えたからだ。この宇宙や自然の力や大きさに比べたら、自分の力なんてたかが知れてる。いろいろなことが自分の力でどうにかなると思ったら大きな間違いだ。自分は自分のできることをやるしかなくて、あとは、こんなふうに空をひたすら見上げる小さな存在にすぎないんだ、と思うと肩の力ががっくりと抜けた。何かに寄りかかっているような、ラクな気分になれた。
それなのに、いつの頃からか、やっぱりタバコを吸うようになったくらいからだろうか、空を見上げることが少なくなってしまった。タバコを吸うから空を見ないのではなくて、タバコを吸っていた時の心理状態が空を見上げることを忘れさせていたのだと思う。
禁煙して、タバコに占領されていた心の一部を埋めるためには、やっぱり空を見上げることが、一つ、私には必要だな、と思う。
そんなことをふと考えていたら、偶然にも、お月様カレンダーを見つけた。サイドバーに貼ってみました。ブログを開くたびに、空を見上げる気持ちを思い出せるといいな。

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2005/01/08

禁煙118日 禁煙太り注意報

禁煙65日に禁煙してやせてきたなんていう記事を書いている場合ではなくなってきた。
確かに喫煙してタバコのお口直しの甘いものに目覚めてしまい太った。で、禁煙してお口を直す必要がなくなったので、甘いものも食べなくなりやせてきた、はずだった…。
でも最近、ご飯がおいしい。味覚が戻ったのもあるが、食後の一服をしたい一心で食べていた時より、落ち着いて味わえるようになったのが大きい。喫煙していた頃は、食事は適当に済ませ、早くタバコ、タバコ。タバコがメインディッシュのようなものだった。
それから比べたら、落ち着いて食事できるのはとても健全なはず。それが最近、落ち着きすぎて、なにもかも残さずたくさん食べてしまうようになってしまった。
s-IMG_0579 以前はスープまで全部は飲めなかった。っていうかそれが普通なのだろう。それがこの、こってりラーメンを、スープまで全部飲み干してしまった。だって高菜のピリ辛がきいたスープ、おいしいんだもん。
食べた後、とても満腹で満足。でもそのあと、家路についたときの体の重さ、罪悪感…。
彼氏君は、私が太るのを極度に恐れている。「じゃぁ、やっぱりまたタバコ吸った方がいいかな?」なんて冗談で言ったら、それも嫌だという。男はわがままだ…って私がわがままなのか。
太ると困るのは、洋服が入らないこと、もあるけど、やっぱり健康ですよね。このままだと生活習慣病へまっしぐらだ。禁煙教室のドクターも言ってたけど、禁煙とは必ずセットで、「賢く食べる」ことが必要だそうだ。太ってまた喫煙者に戻ることも多くて、決してこのことはおろそかなにできない。「穀菜果」(コクサイカ)をバランスよく、特に野菜を中心に食べることが、賢い食べ方だそうだ。お肉などは、一日にテレカ一枚分の大きさを食べれば十分らしい。
賢く食べよう。
でもラーメンは好き…。

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2005/01/07

禁煙117日 穏やかだったはずの一日

s-IMG_0466今日は昨日とはうってかわって、穏やかな暖かい日だった。
こんな日にふさわしく、私も穏やかでのんびりした一日を送っていた。
夕日にヒコーキ雲。詩人になれそうな散歩。


なんて、雰囲気にしたかったのだけれど、結構苦労した一日だった。
裏のの日記を更新してました!
「!」マークに値する作業だったのです。題して「旅の福袋の写真の福袋」。そう、1月4日の記事で載せきれなかった写真をUPしてみました。
見てみると、「大げさだなぁ、写真が並んでるだけじゃん」って思われるかもしれませんが、そう言うことなかれ、これが力作なんです。
お金をつぎ込めば、ブログにフォトアルバムをつけることはできる、そうすれば写真も簡単にきれいに並んでくれる。でも、今のところ全てタダでやっているこの寂しさ、自分で並べるしかないのです。
このココログに全て載せればいいじゃんって思われた方もいらっしゃると思いますが、これもタダの寂しさよーー、容量に限度があって、贅沢はできない仕組みになっているわけです。
どういう作業をしたかというと、まずは写真の編集。デジカメ写真をそのまま載せようなんてしたらものすごく大きくって重くって、だめなのだ。だから小さく軽く、でも見やすくある程度は大きく重く、編集しなければいけない。サイズと重さを決めるのは、編集して実際に載せてみないと分からない。何十回となく写真を編集→載せる→やっぱりもうちょっと大きく→載せる→やっぱりもうちょっと画質よく編集→全体のバランスが悪いので全部削除して編集→…。この繰り返し。画像の並びもさることながら、テキストのタイミングも重要。この辺?もっと上?みたいにプレビューを確認しながら編集。公開してからもさらに編集…。
文章を書くだけだったら、とても早いのです。司法試験で毎日論文を書いていたのだから、書くときに適当に手を抜いて時間短縮できるように訓練されている。でも、なぜ、なぜ写真はこんなにも大変なの?
とか言ってる割に、あまり神経の細かくないB型のサガで、完璧にはなっていない、そこがみどころです。

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2005/01/06

禁煙116日 心はホットに

今日は彼氏君の面接の日だった。
社会保険労務士に無事に受かった彼氏君、それはいいけど、就職が大変なのだ。
社会保険労務士事務所は、まだどこも(うちの母もだが)、規模が小さくて、社労士を養う力がない、個人事務所がほとんどだ。でも自分で開業しても仕事はないし、第一仕事のやり方がわからない。だから、最初から個人で立っていけることはほとんどない。
それで、今日は先輩社労士の小野さん、そう、右サイドの「のの友」にあるパワフル社労士小野さんの紹介で、最大手の一つといっていい社労士事務所の面接を受けたのだ。

そうして無事合格した。
オメデトウインク(ノ・_-)☆*+:*+:*+:*+::*+:*+:*+:☆(。_。*)))モジモジ

私はその吉報を聞いてから家をでて、新宿で落ち合った。私のほうはまだお正月休みです。というかお正月休みにしている。これが個人事務所のよいところでもあり悪いところでもある。サボったツケは来週以降に必ずきてしまう。分かってはいるんだけれど…。
s-IMG_0569彼氏君、よくがんばった、という思いを込めて、彼氏君の好きそうな服を着、メークもぬかりなくし、この間買ったばかりのオニュウのかばんを引っさげて繰り出した。これは女としての完全武装だ。よしよし。
なんて思っていたのは私のただの自己マンで、彼氏君は思ったよりも弱っていて、私の完全武装なんかはどうでもいいらしかった。
面接のことやその事務所のことなど一通り聞いて、いつものようにガンガンしゃべったが、ガンガンしていたのは私だけで、気づいたら彼氏君の反応が薄い。「生きてる~?彼氏君?」お昼を食べていないらしく瀕死だ。
s-IMG_0572それで新宿野村ビルの地下にある夢民(むーみん)というカレー屋に駆け込んだ。ここのカレーは本当にオススメです。今日はベーコンエッグトマトカレーを食べた。エッグの半熟が苦手な私にはうれしい、スクランブル状のエッグで、ベーコンが絶妙に絡み合っていて、そこにトマトの酸味と旨み。今日もおいしかった。満足。
ここは完全禁煙のお店なので、喫煙者時代はなかなか来れなかった。今行きたいと思ったときに行けるのは本当に幸せです。

それにしても、今日は冷たい雨だった。雪でなかったのが不思議なくらい。
冬は寒いけれど、たくさんのささやかな幸せを見つけて心はホットにいきたいです。そうしましょう。

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2005/01/05

禁煙115日 初めまして、とりさんです

s-IMG_0480我が家のセキセイインコの「とりさん」です。
今年は酉年ということで、もっと早くにとりさんを紹介したかったのですが、いろいろあって今日になってしまいました。っていうか忘れていたのです…。
とりさんは、5年前ぐらいに、まだヒナだったのをペットショップで買ってきたのです。5年前くらいは、私もかなり落ち込んだ頃だったので、幸せを呼ぶ青い鳥を、という思いで買ってきました。
本当に幸せを呼ぶ青い鳥だったのか、その時が底打ちしていたせいか、このとりさんを飼ってから結構幸せになってきているような気がします。
でも鳥の5歳ですから、そうとうなおじいさんです。性別はオスです。
小さい頃から、セキセイインコはいなかったことがないくらいに、いつも飼ってました。同じセキセイインコでも、個性があるのです。相性もあるし。とても恥ずかしがりやで、巣箱から絶対に出てこないインコもいました。卵がつまって死にそうになり、日本酒とユンケルを飲ませて卵を出したインコもいたし、ヒナを育てるのをやめてしまう困ったお母さんインコもいました。
この子はどうかというと、とても陽気です。いつもトゥルトゥルさえずっています。あと、大食漢で、えさをやらないで私が先にご飯食べているのを見つけると、すごいビービー!!いって怒ります。不思議なことに、人間がご飯を食べている、ということが理解できるようです。だから、体もがっちり、元気で大きくたくましい鳥です。
独りでも、とてもプラス思考なのか、全く寂しがりません。何でもおもちゃや歌にして遊んでいます。母と話している声もとりさんには歌に聞こえるらしく、一緒にさえずり始めます。
s-IMG_0481なかでも一番のお気に入りは、ピンクの色をした、このインコのクビの人形です。ばねがついていて、つっつくと、びよよーんとなるのがなんとも楽しいらしく、いっつもびよよーんとさせてます。
このクビで鍛えたこの子の「つっつき」には、強烈なものがあり、指をかごに近づけて遊ぶと血が出るくらいにつっつかれます。「あのー、すっごく楽しそうだけど、血、でてるんですけど…」。とりさん、お手柔らかにね。

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2005/01/04

禁煙114日 旅の福袋

「旅の福袋」って何?
昨日、突然それに行くから、と母に言われ、思わず聞き返した。母の福袋好きは承知していたが、最近の福袋では納得がいかないらしい。それで「旅の福袋」というツアーに申し込んでいたのだ、私と二人分。最近ではツアーも福袋化しているらしい。「旅の福袋」とは要は行き先も知らされずに行く、ミステリーツアーのことらしい。そういえば申し込む時に言っていたような、適当に返事してしまっていた。
ミステリーツアーなのだから、添乗員さんも、もっともったいぶって、「さぁ、どこに向かっているでしょうか」みたいなドキドキ感を与えてくれればいいのに、「えっと、中央道に乗ったので、だいたい行き先は分かりますよね」なんてさらっと流している。
s-IMG_0564最初に着いたのは静岡。わさび漬けのお店とか、お茶のお店に行った。お茶は私にとって主食なので吟味したが、やはり12月19日の禁煙98日「緑茶」の記事に書いたように、農家の人が飲むようなのを探した。「荒茶」というのですね。それを茶筒に入りきらないほどその場で詰めてくれるのです。なんと茶筒の蓋にまで詰めて、蓋が閉まりきらないのをセロテープでとめてかろうじて蓋がついている感じです。お分かりになりますでしょうか。
その豪快な入れっぷりにすっかり惚れこみ、3つも購入してしまった。
s-IMG_0543あとは、富士山を見ながら、樹海を通ったり、あの上九一色村までみた。いつの間にか山梨に入っていたらしい。左、車窓からの富士山です。
s-IMG_0552それから、富士浅間神社で初詣。おみくじも大吉だった!浅間神社はすごくよかった。太古からの杉林の中にあった。
そのあと河口湖で夕食し、先ほど帰ってきました。旅の福袋ってけっこういいかも。
ちなみに、お茶の収穫以外にも、タバコを吸わなくなったので、とても旅そのものをタバコのこと気にせずに楽しめるっていう収穫もあった。

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2005/01/03

禁煙113日 箱根駅伝のゴールとドラマ

昨日宣言したとおり、大手町読売新聞社前、箱根駅伝のゴールへと行ってきた。

結論から言うと、箱根駅伝はテレビで観るに限る、です。

s-IMG_0516大手町に着いたのは、ゴール時間帯の約2時間前。彼氏君と行ったのだが、お昼は大手町でどこかコンビニかなんかで買って食べようということになっていた。それで、とりあえず現場を見ておこうということで、まずはゴール地点に行った。でも、もうすでに人がたくさん。そこのゴール地点を通り過ぎてしまえば、もう逆戻りできない状況になっていた。
そこに、母校の横断幕をもったOB達がいた。おじさんたちである。これはやはり、OB同士で力を合わせて応援した方がいいと思い、そこのおじちゃんたちとしゃべりながら、陣取った。おじちゃんに、「このへんコンビニありませんかね~」と言ったら「なーに言ってんの、終わってから一緒に打ち上げやるときまで我慢しなくちゃ、すべて終わってから!」
打ち上げ?このままだと打ち上げという会に連れて行かれるらしい。それはいかん。今日は彼氏君の誕生日なのだ。「打ち上げにはいけませ~ん、彼の誕生日なんです」、「おぉ、それはちょうどいい、みんなでお祝いしてあげるから」うーん、彼氏君もかなり引きつっている。「ごめんなさい、今日はもうお店決めているので…」でようやく納得してもらった。その代わり、なぜか名刺交換が始まり、そのOB会の新年会に行くことになってしまった。
そんなことをやってるうち、ラジオによれば、どんどん順位が変動しているらしい。OBのおじちゃんは、「復路優勝かもしれない」という情報を伝えに来た。しかしその直後、ラジオは、後続に追いつかれたと言っている。OBはどこまでもひいきめにみるものだ。
もう、話題も尽き、かなり消耗していて、みんなの興味は、いつ来るか、まだかまだか、である。隣のおじちゃんが、「ヘリがくるともう来るんだよな」と小声で言った、直後ヘリが来た。「あ、来た!」思わず大きい声で言ってしまった。周りの人たちが、どこどこ?とざわめく。「ごめんなさい、『ヘリ』がきた、です」。みんなに笑われた。
しかし、やはりというか当たり前だけど、先頭がようやく来た。駒大は宿敵だったけど、ここまできたのは本当にすごいことだ。惜しみない応援をした。といってもほんの一瞬で通り過ぎて見えなくなってしまった。応援しながらシャッターを押したので、写真にも選手が写ってない。
母校こそは、とシャッターチャンスを狙う。しかし、母校は聞いていたのより順位が落ちて、ゴール前でデッドヒートだ。「抜かせ、がんばれーーーー!!!!」で写真どころじゃなかった。しかも応援もむなしく抜くことができなかった。
私はその時、どこをどのようにしてこういう結果になっていったのか、最終区に何が起きたのか、その顛末を知りたかった。それには、大手町のゴール付近は短すぎた。一瞬すぎた。ドラマなんかわからなかった。
こうして、私の箱根駅伝は終わってしまった。
禁煙サイトのsenさんはちゃんとみたんだろうな~。うらやましいです。

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2005/01/02

禁煙112日 初夢

初夢をみた。
大好きなツマブキ君が出てきた。おぉ、なんとめでたい初夢かと思いながら、目が覚めそ