禁煙135日 心にチョコ
今日は障害者校へ出講。
こちらの学校に来るとやっぱり私のホームだなと思う。朝、学校の匂いや雰囲気がすごく懐かしく思えたりした。
ここのクラスは朝のホームルームが長い。上司であるクラス担任が朝から連絡事項以外にも、生徒に3分間スピーチをやらせたり、いろいろと生徒と対話しながら、気合を入れている。
そこで話題になったのが、今年の入校選考の話のついでに、去年の入校選考の話。今のクラスの生徒達の時のこと。
そこで上司が誰を面接したっけ?という話になり、一番前にいるMさん、「あ、Mさんもやったね」と言った。Mさんとは禁煙94日「禁煙で出会えた笑顔」で書いたMさんだ。とても障害が重く、訓練の可能性が危ぶまれたのだが、上司がその人の人柄にひかれ、是非入校させたいとがんばった人だ。上司ががんばるほどにいい人で、いつもニコニコ、ステキな笑顔をくれる。人望も厚く、クラス委員長もつとめている。検定も諦めないでがんばるし、すごく大変な道のりを通学している頑張りやさんだ。でもがんばっているとか障害が重いとかについての悲壮感が全く感じられない、実にほのぼのとした人だ。
「Mさん、あの時もニコニコしてたね」上司に言われて、Mさんはさらニコニコお茶目な笑顔を浮かべている。
Mさんは大変なグルメで、おいしいものを良く知っている。遠く銀座まで足しげく通ったりするほどだ。Mさんからの講師室への差し入れはとても評判がいい。
そのMさん、今日、休み時間に教室にいた私に、ニコニコして「先生」といった。「タバコほんとにやめたんだねー、たいしたもんだ」あ~なんて心から癒される笑顔と言葉なんだろう。大人になるとこんな風に誉めてもらう機会なんてあまりないから、本当に嬉しいのだ。
そして続けて、「先生、はい、これ、タバコの代わりに、食べて」って包みを手渡してくれた。「チョコだよ、銀座で先生のために買ってきたよ」って!ひたすら、うわ~うわ~だ。そのMさんの心と笑顔と、そして(まだもったいなくて食べてないのだが)おいしいこと間違いないチョコ、嬉しかった。
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コメント
うるうるしながら,今日の日記読みました。Mさんは,ののちゃんの事好きで、仕方ないのね。そして,タバコ吸わなくなったこととても嬉しいのね。きっと。 Mさんの純粋な心と,ののちゃんのそれを受け止める,優しい心・・・ 決して裏切る事は,できないね。 毎日過ごしていて,ほんの少し,そう言う瞬間があるって、幸せを感じるね。
まめどんさんの事,急な事で何かあったのかしらと思うのは,考えすぎかなぁ? 単なる卒煙なら、うれしいんだけど・・・
投稿 母 | 2005/01/26 01:19
母、ありがとうです。
ホントに当の本人もうるうるしてます。
チョコ食べたのですが、おいしかったし、嬉しかったーー。
こういうちょっとしたことが本当に大切ですよね。疲れだとかの自分のマイナス部分に栄養がしみわたっていく感じです。
まめどんさん、急でしたね。私もなんと言っていいのか困惑してしまいました。
投稿 のの | 2005/01/26 20:33